っていうのをね。

下の記事。


ちょっと自分に当てはめて考えておりました。

うちはすぐ立ち止まって考える子やから。

悩んで、しゅーんってなって、また歩きだしたら転んで。それでまた悩んで。信じるものがなくなって。



ほんまの最近はそんなにうじうじすることなくなったんですけど、根がたぶんネガティブラーなんで。笑
（最近知った！）


でも、バレー見ててなんでも信じることって大事で、向かうものさえあれば進んでいけるんやって思った。
たとえば、勝つこととか。


それから、自分のヨワさ認めることも大事。
したら自分らしさが分かるし、何を頑張ったら良いかが分かるから。


ヨワさ認めたら、あとは信じるものに向かってゴー！

あ、READY GO！？


そのためには毎日努力が大事やし、自分に負けそうな自分をたてなおしたりしんならん。

でもどんなことがあっても最後は自分が信じるかどうか。
前を向いていられるかどうか。


悩んだり、転んだり、それで失望したり。


あかんあかん。止まってしもたら。

止まったら、余計不安になるから、弱いからこそ信念だけは忘れずに前だけむこう。
むしろ、信念しか持て無いんじゃないかと思った。
自分に絶望してるなら、何も持ってないと思うなら、信じるしかない。
せめて信じることぐらいしかできない。


単純。笑
世界バレー見てこんなに影響受けるなんて。

でも不思議じゃないですか？
バレーボールなんて、高さと強さの勝負の世界で、日本人のどこに利点があるねん、って思いません？

本来は、弱いはずなんですよ。
得なものなんて日本人は持ってないはずなんですよ。

でも信念で、ここまで勝ち進める。
粘りがちできる。
精神で、勝つことができる。


すばらしいわよ。



実際バレーボールの知識なんて皆無なんですけどね。


でも感動をもろてます。

泣いたー。

マジかんどー。

世界バレーかんどー。

セルビアだぜ？首位だぜ？キューバに勝ったやつらだぜ？奴ら７連勝してたんだぜ？




それに勝っちゃったんだぜ！！？




拍手っみんな拍手してあげててっっ！！




執念ってやつ～？？

うちよりも身長が低い竹下選手（159cm）がブロックしたときはほんま、やばかった。

あれから流れかわったもんね。
てゆーか2セットとられてたのにねぇ。

逆転勝ち！粘ったなぁ。



なんだかんだで毎年女バレだけは見てたけど、今年はほんま毎日見たいって思う。

どんなに相手が強くても、負けてても、点差離れてても、今年の柳本ジャパンは絶対なんとかしてくれるって思えるから。

みんな目が同じ、「逃げない。勝つ。」って目してて、めっちゃかっこいい。



高橋みゆき選手、シンが特に好き。

あんま笑わはらへんの。

なんていうか最後まで一喜一憂しはらへんの。



勝ちに行くっていう目でずっと前見てる。

ひとつひとつに喜んだり悔しかったり弱気になる前に、次はどう攻めようかって考えてる。

今日も5セット目、マッチポイントあたりのときも全然笑ってなかった。真剣で、最後まで勝ちに行く目で。


強さってこういうことなんかなって思った。



背が高い、外国人が持つ有利な体付き。

それは確かに高い地点からの強烈なスパイクを打てるし、ブロックだって負けない。



でも、「有利な強さ」に負けない「強さ」がある。

努力。あきらめない信じる心。



日本人は、背が低いし、筋力だってつきにくい。

でもだから負けるんじゃない。勝つためにできること全部やる。

きっと、不利っていうことを自覚した上であきらめないのよね。
不利やけど日本人選手として最大限強くなれるトレーニングして、不利なりに相手の荒さを見つけて研究して、徹底的に練習する。


あとは水泳でいう飛び込み台の上に立って、勢いよくプールに飛び込むだけ。


試合中、どんなに押されても粘れるのは、今までの必死な努力と練習と信念があるから。フォーメーション、攻め方・・・頭でぐるぐるまわってる。
勝つための練習してきたんやから、負けそうになっても、今までやってきたことを駆使して頑張ってんねやろな。
だから、「負けそう」とか関係ない。「勝つこと」しか見てないから。


たとえプールに飛び込んで泳いでて、ゴールが見えなくても、自分がゴールを覚えてる。
だから足をついてとまってなんかいられない。ゴールは絶対にあるから。自分が信じてるから。



奇跡は偶然なんかじゃないのよ。



どんなに強い、めっちゃ気持ちいいアタックを打っても、ジャンプした足が地に着く頃にはもう次の攻めを考えてる高橋選手の目が素敵でした。




弱いから、逃げない。とまらない。走り続ける。それしかない。



かっけー。

これっていけないことなのかなぁ。（『１４才の母』のセリフ）

ないかな。これないかな。

机の横にポスター貼るとかないかなぁ。



「Ready Go！」のCD買ってしまいました。それについてきました。



よい。

つーか。CDに入ってたステッカーのウエンツが。

よい。




良いよ。良いよウエンツ良いよ。







一応な、もうすぐハタチやねんうち。





おーわってるぅ笑

若いっていいね。

おっす！！昨日は朝から、大学の友達と一緒に京都産業大学の学園祭に行って来ました


昨日は学祭最終日で、『GOING UNDER GROUND』のライブがあったので、整理券をとってから模擬店とか展示会とか催し物を見てきました。


いやーおもろかったっす


やっぱり大学の規模も違うし、共学やし、四年制やし、色んな人居るし、うちの大学と全っっ然違うの


短大と大学の差、っていうのは感じたな。

なんか、友達とも話してたんですけど、うちらはもう就職目前に控えてて一気に老けたけど、ここの学生さんらはみんなフレッシュでした。

自由っていうか。音楽とか、アートとか、スポーツとか、いろんな形で自分せいいっぱい表現してるし、楽しんでるし、未来に希望もってるし。

別にうちが今人生に絶望しているわけではないけれどもそしてうちの大学も一応四年制と併設してるんだけど。


でも、現実ばっかり見るようになったからか「今うちフレッシュさ足りてねー！」って思いました。








ダブルダッチ超かっこいかったー
京産のダブルダッチサークルは結構強いらしいです。



で、なんか必死で楽しんで一瞬一瞬楽しんでる感じが伝わりました。

どうやら上回生はこの日で引退やったみたいで、うちらが見たのがその人たちの最後のパフォーマンスやったんです。

最後のパフォーマンス後とか、めっちゃ泣いてはって、　「若さ」とか「フレッシュさ」を感じた一瞬でした。



ねーよ？最近そんなの。うち。


そんな年齢も変わらんのになぁ。。。





ところで、やっぱり京産、共学ということで、そらもちろんうちら女子大の子にとったら異色の雰囲気な訳で。

「全員男前に見える。」

と言ったのはうちの友達です。笑


でも残念ながらウエンツ似の男子は居ませんでしたーチャンチャン




最後の締めは　「GOING UNDER GROUND」のライブ

めっちゃすごかったー楽しかったーちょっとはしゃいだーベースの人が男前やったー


ライブなんてすごい久々でした！っていうか野郎が多かったので、やっぱ盛り上がり方が半端ねぇっ

アンコールは、立候補して選抜された子らが舞台に上がってみんなで大合唱するっていう素敵タイムでした！


実際にはうち曲全く知らないので、ノリだけで楽しんでたんですが、やっぱりこういうのも楽しいです！！来て良かった！！

おーるうぇーいずとぅーげざー♪

さて、朝宿を後にして、向かうは南紀白浜☆

☆アドベンチャーワールド☆

しろくまー。

パンダー。

ホワイトタイガー。

トラトラー。

人ー。

否、イルカ！です。

人がイルカに乗っているのです。

一気に写真アップしてみました。ふぅ。



なかなか素敵なところでした！こんな間近にシロクマがっ。ゴマフアザラシがっ。


ずっと見たかったイルカショーも見れたし、触れたし！合図したら逆立ちしてくれたし！

めちゃ感動しましたよ、イルカショーは。




運良くトラがいい感じで撮れましたっｖ来年こそタイガース優勝の予感っ。（安い予感！！）




てな感じでイロイロまわり、さらにタクシーで三段壁、千畳敷、円月島に行って来ました！

タクシーの運ちゃんがめっちゃええ人で、待ちメーターとらんと、色んなところ案内してくれはって、いっぱい写真も撮ってくれはりました！！

ラッキーありがとうおっちゃん！！


そんな素敵な出会いと景色に別れを告げ、慌しく京都へと帰りました。MDウォークマンにはWaT

そして電車内では再び爆睡



その日は、京都駅にクリスマスツリーの光が灯る日。点いてましたとも、すでにクリスマスの景色でしたとも。


やめてよ。ホント！！