風味堂

最近のMYブームの一つが、

「風味堂」





風味堂はうちの思い出の歌です。



いろんなジャンルの曲やってはって、ノリがいいのもあればしっとりした曲もあって、POPなんもあればちょっと色気あるのもあって。
しかもそれがピアノメインなんですね
声もなんかうちはすごい好きでｖｖｖでついでにヴォーカルの人の顔も好きで（笑）




誰か、風味堂好きな人居ませんかぁもしライブがまた京都で行われる際は連れていってー。そしてなんか風味堂の情報があればチョーダイ

役者さん紹介・その⑤柿木真知子さん

ごめんなさい。私バカです。役者さん紹介の写真を撮りそこねました。


もう、強行で、ちょっとオリジナル写真無しで紹介させて頂きます！！！
写真は後日アップします！ほんっとすみませんマチコさん「！！！！




てなわけで。
柿木真知子さんｖ
RabbitGangTroupe（通称ラビギャンまたはラビ）の女優さんです。
そして「Sheeps」「グリフトショウ」「神様のレシピ」と、PlayingStageは３連続出演の女優さんです。

オシャレですオシャレなだけに、衣装も担当されています良いセンスしてはります羨ましいです

だから、この前　「どーやったらオシャレになれますか」　と質問して、「それはどこで買ったんですか？」とか、「帽子はどう組み合わせますか？」とかちょっと質問攻めにしてしまいました。

ちなみに、マチコさん的には、ここにはまだ紹介できていませんが、城越理江さんがオシャレQUEENだそうです。うん、わかる！！



マチコさんとも実はワタクシ、あまりご一緒に舞台を踏んだことはありません。しかもうちがスタッフとしてしか関わっていない。
やっぱ「グリフトショウ」以来・・・になるのかな？
けれども、いつも笑顔で接してくれるお姉さんデス！カワイイです


マチコさんはなんと奈良から通われてます！！！！遠っ。本番間近ですので、最近は当然のことながら毎日奈良から通われています。ビバ根性。



そんな柿木真知子さんに、今回の役、　「山吹（やまぶき）」をするにあたっての今の悩みを聞いてみました！





◎　セリフが覚えられない！





だそうです。根本的！


山吹は、舞台の小さな洋食店に、会社の昼休みに必ず足を運ぶOLさんです。
山吹が居るシーンというのは、料理店店員の３人のほか、伊藤泰三さん演じる蘇芳くんを交えて、合計５人がそのシーンに出てきます


マチコさんは「グリフトショウ」から今までのこの１年間、二人芝居や二人だけのシーンに当たることが多かったようで、大人数のシーンは久しぶりのようです。

「大人数の方が楽しいは楽しいんやけど、、セリフをどこでいれていいのやらわからんくなる」

、とオロオロといった状態のようです。

でも稽古あるのみと頑張って覚えてらっしゃいます。



そんな柿木真知子ネエさん。
話の要所要所で、ポージングするのがおもろいです

役者さん紹介・その④田村いずみさん

おはようございます！！まだまだ続きます、役者さん紹介



さて、田村いずみさんですｖｖｖフラッシュで目がキラキラ輝いております

タムラさんは、うちも含めた色んな女の子のアネゴであり母であります。すごく頼れる姐さんです。
「やさぐれるキャラクター」なんて言われたりしますが（結構ヒドイですよね）、うち的には何かとまわりを心配してくれているお姉さんのイメージがあります。


なんとなくブルーな時に、タムラさんに「りっちゃん、大丈夫かぁ？」といわれたりするとたまにホントに泣きそうになります。大丈夫です私は元気です。
稽古場に居てくれはると、なんだか安心します。一緒に居てとても居心地の良い人です。男よりも私はタムラさんを選ぶな、とよく思います。


ただ、タバコ休憩中のタムラさんは、本当にやさぐれてはる時がありますが（格好が）、挨拶をするといつもきちんと挨拶を返してくれはるので、なんの問題もありません挨拶ができる人に、悪い人は居ません



そんな田村いずみさん。
今回唯一のPlaying Stage初参加者でいらっしゃいますが、今回の役、

　「近藤　碧（こんどう　ぺき）」をするにあたっての今の悩みを聞いてみました！






◎　過去に捨ててきた物を拾ってくるのが大変！！






だそうです。

過去に一体何を捨てたの？



タムラさん演じる近藤碧、通称碧ちゃんは、舞台となる洋食店のアルバイトの女の子です
碧ちゃんは、一途で素直で一生懸命っな女の子です。
で、タムラさんが過去に捨ててきた物とは、そんな
一途で素直で一生懸命な精神そのものなんです。





・・・・・あわわ




なんていうか、頑張りましょう！？
大丈夫です、そんなに廊下で叫ばなくても大丈夫です。
（「いちずですなおでいっしょうけんめいぃ！？」と稽古場の廊下にて。）

田中さん演出のもと、段々と一途で素直で一生懸命な女の子が仕上がってきています
劇場では、いつもと違う田村いずみさんが見れるかと思いますヨ

そんな碧ちゃんというキャラを稽古場で「うーん・・・」と模索しているタムラさんが、
とても碧ちゃんのキャラ（いちずですなおでいっしょうけんめい）とかぶってますよ



そんな田村いずみさん、
「田村いずみのひとり上手と呼ばないで」にてブログ執筆中です

大丈夫です、タムラさん、やさぐれなくても大丈夫です。

役者さん紹介・その③伊藤泰三さん

調子に乗ってぶっ続けて書いてみました！！



伊藤泰三さんです。あ・・・・



頭上の手らしきものは・・・・一体？



・・・・・・・。


気にしない気にしない。





さて、そんな伊藤泰三さん。
よく某男優二名にいじめられます。何かとしばかれ、蹴られています。
いつも笑顔ですが、たまに苦々しい笑顔です。


大学生さんです。今回の役者さんの中で一番若い方ですが、とてもいい演技をされるので、いいなー、と思いながら見ています。


昨年のPlaying　Stageの、「グリフトショウ」（山猫という役をされていました）で初めて伊藤さんとは関わったのですが、いまだに私はあまり喋ったことがありません。なので、まだ彼はうちの中では未知の人です。


他の役者さんたちは、いつか伊藤さんの家で鍋パーティーを開くことを夢見ています。
そしてその襲撃の日をいつも狙っています。そしていつも伊藤さんは襲撃されぬよう構えています。
が、がんばってくださいっっ。



そんな伊藤泰三さんに、今回の役、「蘇芳（すおう）」をするにあたっての今の悩みを聞いてみました。




◎　動けない。




らしいです。

この蘇芳くんは、今回の舞台となる小さな洋食店に通っている若者で、彼が座るお決まりのカウンター席があるんですね。
そのため、そのイスに座っているか、帰るか、しかないので、あまり動けない役なのです。

イスに座っての演技が求めらるので、その狭い範囲で何をしようか探ってらっしゃるようです。
セリフの入り具合は順調ということなので、あとはその演技をどうするか、試行錯誤中です。

頑張ってくださーい



そんな伊藤泰三さん、写真のその頭上の手は呪いでないことを祈っています




※　手の正体は、筒井さんでした

役者さん紹介・その②延命聡子さん

役者さん紹介、引き続きいきたいと思います☆



この写真を撮った次の日、
晴れて誕生日を迎えられた、延命聡子さんです！！

おめでとうございます！！

ってブログで叫ぶのもなんなんですが。


延命さんは、なんといっても、おもしろいです。なんていうか、おもしろいです。
延命聡子度１００％です！

実は、今回の台本で、やっと延命さんというキャラクターが分かりました笑

めっちゃおもしろい女優さんです！！

女優・・・いや「女優さん」という枠を超えて、もはや「延命さん」です。（？）
彼女は「延命聡子さん」という枠を確立しています。
それくらいうちの中では延命さんは濃いキャラクターで、ある意味誰も勝てないんです。


うちは延命さんが好きです
色々な女優さんが居ますが、延命さんは、うちが今までであまり見たことがない演技（いい意味の）をしはります。
実は、三谷的にすごい憧れているのです！！ｺｯｿﾘ　

ちょっとネタバレなんですが、
「（殺伐とは）世界が病んでるってことよ。」
っていう延命さんのセリフで、延命さんがほんまに病んだ目をしはった時が、うちが延命さんを大好きになった瞬間です。笑



そんな延命さんに、今回の役、「みどり」をするにあたっての今の悩みを聞いてみました。



◎　演技っぽくない演技（ナチュラルな演技）を、しっかり演技として確立させるところ

◎　徳岡あつろう＆伊藤泰三コンビをシーン稽古中に見ると絶対半笑いになるところ


だそうです。


ちなみに「みどり」は、小さな料理店のウェイトレスです。
ナチュラルな演技は延命さんの持ち味ですが、まだ延命さんの中では試行錯誤中だったんですね～。

二番目の悩みについては、ちょっと同情です。（笑）
延命さん的に、その半笑いは、お客さん側からは演技の一つに見えて欲しいそうですが、ここで言ってしまったからには素笑いにしか見えないかもしれないですね
このブログを見られた方、そんな半笑いが本番中垣間見えてしまったら、どうか同情してあげてください。



そんな延命聡子さんのブログは

「延命聡子の明日こそキャリヤウーマン」

です！！めっちゃ面白いです！！！